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PicYep

AI集合写真テスト:Flare・Sunburst・8〜16人(2026)

大人数のAI集合写真はFlareとSunburstのどちらがよいか。8人・12人・16人のテスト、元の写真との比較、モデル選びの目安をまとめました。

GPT Image 2.5 Flareは、大人数のAI集合写真と、既存の写真への人物追加で、今のところ第一候補です。10月23日のフォローアップでは、8人・12人・16人の別々の写真を使ったテストで、指定した全員が写っていました。選択範囲を指定した編集でも、8人の元の写真と12人の元の写真にそれぞれ1人を追加でき、PicYepの合成処理のあと、選択範囲の外側のピクセルは変わっていませんでした。

最新のモデルのおすすめ

  • GPT Image 2.5 Flare(大人数と人物追加の第一候補):8人・12人・16人の結果は、今回のテストで指定した顔ぶれをそのまま写していました。小規模な編集テストでも、同じ元の写真に2人を追加できました。この組み合わせが、ここでのいちばんの強みです。
  • GPT Image 2.5 Sunburst(新しい集合写真の場面に向く、有力な代替):8人と12人の結果は全員が写り、顔は参照写真と見た目が対応していました。ただしFlareの自動的な上位版ではありません。16人の結果では1人が抜けており、元の写真の編集では場面の配置が変わりました。PicYepでは今のところ、選択範囲の編集には対応していません。
  • Nano Banana 2.1(人物追加に使いやすい、標準で使えるモデル):8人と12人の元の写真に、選択範囲あり・なしの両方で1人を追加でき、2人の少人数の追加もこなしました。別々の写真から作る12人の結果は、人数は合っていたものの1人の顔が別人になっていました。個別の写真から大人数の集合写真を作るなら、まずFlareを試します。
  • Ideogram 4.5 Edit(1人の追加に向く代替):選択範囲でのテストでは、人数の多い2つの元の写真にそれぞれ1人を追加できました。1つの選択範囲に2人を追加すると、境界をまたいで顔が描かれたため、PicYepではこのモードの人物の参照写真を1枚までにしています。入力の上限を超える8〜16人の別々の写真でのテストは行っていません。

Flare、Sunburst、Ideogram 4.5 EditはPicYepの上位モデルで、有料のアクセスが必要です。Nano Banana 2.1は標準のモデルに含まれます。生成にはクレジットを使います。選んだモデル・画質・写真に応じた消費クレジットは、生成する前の確認カードに表示されます。

別々の写真から:8人・12人・16人

人数が増えるほど、Flareの実用面の強みがはっきり出ました。12人のテストでは、FlareとSunburstは顔ぶれを保ち、Nano Banana 2.1は12人を描いたものの1人の顔が変わっていました。16人では、Flareは全員を写し、Sunburstは15人でした。

指定した人数FlareSunburstNano Banana 2.1
別々の写真8枚8人、見た目が一致8人、見た目が一致8人、見た目が一致
別々の写真12枚12人、見た目が一致12人、見た目が一致12人、1人の顔が別人に
別々の写真16枚16人、見た目が一致15人、1人が欠落未実施:入力は14枚まで

表の各マスは1回の結果で、参照写真と見比べて目視で確認したものです。繰り返しても同じになる成功率でも、新しいFaceNetスコアでもなく、あくまで観察結果です。以前に測定したテストは、失敗も含めて下に残してあります。

12人:同じ顔ぶれ、3つのモデル

指定した12人の架空の人物が全員写っているFlareの出力

Flare · 12人全員が写っている 参照写真の顔ぶれがそのまま見分けられ、このサンプルでは全員が入っています。

12人の架空の人物が写っているSunburstの出力

Sunburst · 12人全員が写っている このサンプルでは、新しく作った場面として良い結果でした。

12人が写っているが1人の顔が参照写真と違うNano Bananaの出力

Nano Banana 2.1 · 人数は合っているが、1人の顔が別人に 紺のポロシャツの参照人物が正しく再現されていません。人数を数えるだけでは、この問題は見逃してしまいます。

16人:Flareが一歩先に出たところ

指定した16人の架空の人物が全員写っているFlareの結果

Flare · 16人中16人が写っている この1回の結果に、グレーのひげの年配の男性を含め、参照写真の全員が写っています。

指定した16人の架空の人物のうち15人が写っているSunburstの結果

Sunburst · 16人中15人が写っている 参照写真にいたグレーのひげの年配の男性が抜けています。

どの結果画像も開くと、可逆圧縮で保存したテスト出力をフルサイズで確認できます。元になった人物のポートレートと番号付きの説明は、下にある以前の8人・12人・16人のテストの節に載せています。

元の写真を残したまま、人を追加する

これは、新しい集合写真の場面を作るのとは別の作業です。Flare、Sunburst、Nano Banana 2.1、Ideogram 4.5 Editはいずれも、テストしたモードで、8人と12人の元の写真に1人を追加したときに、必要な人数に達しました。Flareの強みは、PicYepの選択範囲の編集の流れでも使えたことで、その範囲の外にいる人物や背景をそのまま残せます。

12人の元の写真に、Flareで13人目を追加した例です。仕切りをドラッグして、元の人物・服装・背景を見比べてください。

追加する女性のAI生成の参照ポートレート追加する人物:AIで生成した、別の参照写真1枚。
Flare · 13人元の写真 · 12人

元の写真が保たれるのはなぜ? PicYepは、編集した範囲を元の作業用画像の上に合成します。今回、選択範囲での出力17件はすべて、この処理のあと、マスクの外側のピクセルが元と同じでした。これは合成の流れによる性質で、Flareの生のままの出力がすべてのピクセルをそのまま残す、という意味ではありません。選択範囲の内側に問題のある結果もあったので、人数が合っているだけでは足りません。

すでにある写真には、ここから人物を追加できます。元の写真と、追加する人物の写真をアップロードし、どこに入れたいかを書いて、ほかの部分を変えたくない場合は範囲を選びます。新しい場面を作るなら、AI集合写真ジェネレーターから始めてください。

10月23日のテストでわかったこと、わからないこと

Flare、Sunburst、Nano Banana 2.1、Ideogram 4.5 Edit、Character Editに対して、合計32件のFalリクエストを行いました。そのうち20件は人数の多いグループが対象で、既存の写真への追加が12件、個別のポートレートから組み立てたグループが8件です。場面・モデル・選択範囲の組み合わせごとに、1回ずつ実行しました。被写体はすべて合成したテスト用の人物で、ユーザーの写真は使っていません。

別々の写真を使うテストでは、2K・3:2の出力を指定し、GPTの各モデルはmedium画質で実行しました。既存の写真の編集は、元のキャンバスに従いました。人数と、参照写真との見た目の対応を確認し、合成後に選択範囲の外側のピクセルを比較しました。新しいFaceNetの評価は行っていないため、これらの結果を以前の顔の一致スコアと合わせて、ひとつの順位にしてはいけません。

32件すべてのリクエストで画像が返りましたが、目視の確認を通らなかった画像もありました。Character Editは3件の追加チェックすべてで失敗し、PicYepの公開モデル選択には入っていません。Sunburstの2人の選択範囲での結果は顔が重複し、Ideogramの結果は選択範囲の境界をまたいでいました。こうした結果が、現在のモデルの制限に反映されています。

モデルのインターフェース:Flare、Sunburst、Nano Banana 2.1、Ideogram 4.5 Edit。上のおすすめは、提供元の説明ではなく、私たち自身のテスト画像に基づいています。

以前のベンチマーク:8つのモデル、3〜6人

10月15日のベンチマークは、比較のため下に残しています。同じ6つの場面を8つのモデルで試し、FaceNetで顔を測定しました。この少人数の回では、Seedream 5.0 Flashがコスパの最も高い選択肢で、GPT Image 2の顔の一致度の平均が最も高い結果でした。当時GPT Image 2.5と表示していたモデルはFlareのルートを使っており、Sunburstは含まれていません。この履歴の表のクレジットは、当時のテストで記録された消費量であり、現在の料金ではありません。

最初の6場面の結果

#モデル使える全項目クリア顔の一致度クレジット
1GPT Image 26件中6件6件中5件0.8861
2Seedream 5.0 Flash6件中6件6件中5件0.8615
3GPT Image 2.5 Flare6件中6件6件中4件0.8737
4Nano Banana 26件中6件6件中2件0.7940
5FLUX 36件中6件6件中2件0.7825
6Nano Banana 2.16件中5件6件中4件0.7930
7Seedream 5.0 Pro6件中5件6件中2件0.7635
8Nano Banana Pro6件中4件6件中0件0.6975

使えるは、どのチェックにも失敗しなかった写真の数、すべてのチェックに合格は4つのチェックをすべて完全に満たした写真の数で、平均はとっていません。誰かが抜けている写真や、誰かが増えている写真は最初のチェックに失敗するため、「使える」には数えません。顔の一致度は、結果の各顔を入力写真と一人ずつ照合したものです(1.00で完全に一致)。クレジットは6回のリクエストの平均です。モデルによっては、写真の枚数が増えると料金も上がります。

テスト方法

どのモデルにも、同じ写真と同じ説明を1回ずつ渡しました。人物はAIで生成したもので、実在の人物の顔は使っていません。

テスト日
2026-10-15、PicYep上で、訪れた方が使うのと同じ方法で実施
モデル
Nano Banana 2.1, Nano Banana 2, Nano Banana Pro, Seedream 5.0 Pro, FLUX 3, GPT Image 2.5 Flare, GPT Image 2, Seedream 5.0 Flash
設定
1K、4:5、1リクエストにつき写真1枚、品質は各モデルの初期設定、説明文は書き換えずそのまま送信
テストの規模
6ケース、48リクエスト(各1回)、結果はすべて保存

各写真のチェック項目

  • 全員が写っている。 説明にある人物やペットが1人(1匹)ずつ写っている。欠けたり、重複したり、増えたりしていない。
  • 入力に似ている。 人物(ペット)が、入力写真の本人だとわかる。顔、髪、体型。
  • 説明どおり。 シーン、服、ポーズ、スタイルが説明に沿っている。
  • リアル。 写真として通用する。肌、手、目、光に、明らかなAIらしい不自然さがない。

各項目は「合格」「一部」「不合格」で判定し、点数の合計や平均は出しません。どの項目にも不合格がない写真を「使える」とし、表では使える写真の数と、全項目に合格した写真の数を数えます。写真ができなかったリクエストは「使えない」として数えます。結果はすべて下に載せ、それぞれにオリジナルファイルへのリンクを付けています。

顔の一致度は、人の判断ではなく測定値です。FaceNet(VGGFace2で学習したInceptionResnetV1)が顔を数値に変換し、結果の顔と入力写真の顔のコサイン類似度を、人物ごとに示しています。1.00が同じ顔です。入力した別々の人物どうしでは、-0.22〜0.22になります。

説明では、集合写真のページでおすすめしているように、写真の順番で人物を指定しています。たとえば、*「最初の写真の女性、2枚目の写真の男性、3枚目の写真の女性が、一緒にディナーを楽しんでいる友人同士…」*のように書いています。

写真ごとの結果

ディナーの3人

どのモデルも、イルミネーションの下でグラスを掲げる3人をテーブルに写しました。顔が最も近かったのはGPTのモデルで、ほかのモデルは似かたがやや緩めでした。

入力写真1入力写真2入力写真3
説明The woman from the first photo, the man from the second photo and the woman from the third photo, friends having dinner together at a long wooden table on a patio, string lights overhead, laughing and raising their glasses, warm evening light, a candid photo, realistic skin texture.
  • Nano Banana 2.1の結果

    Nano Banana 2.1オリジナル

    使える · 一部:本人らしさ本人らしさが弱い
  • Nano Banana 2の結果

    Nano Banana 2オリジナル

    使える · 一部:本人らしさ本人らしさが弱い
  • Nano Banana Proの結果

    Nano Banana Proオリジナル

    使える · 一部:本人らしさ本人らしさが弱い
  • Seedream 5.0 Proの結果

    Seedream 5.0 Proオリジナル

    使える · 一部:本人らしさ本人らしさが弱い
  • FLUX 3の結果

    FLUX 3オリジナル

    使える · 一部:本人らしさ本人らしさが弱い
  • GPT Image 2.5 Flareの結果

    GPT Image 2.5 Flareオリジナル

    全項目クリア
  • GPT Image 2の結果

    GPT Image 2オリジナル

    全項目クリア
  • Seedream 5.0 Flashの結果

    Seedream 5.0 Flashオリジナル

    使える · 一部:本人らしさ本人らしさが弱い

ホリデーパーティーの4人

8つすべてが、ツリーの前に4人を一緒に写しました。FLUX 3だけは、立った姿ではなくソファに座らせました。

入力写真1入力写真2入力写真3入力写真4
説明The four people from the four photos at a holiday party in a cozy living room, standing together in front of a decorated Christmas tree, holding mugs of cocoa, smiling at the camera, warm lights, realistic photo.

5人のチーム

8つの結果すべてに5人全員が写っています。GPT Image 2.5は、立って並ぶチーム写真ではなく、顔を寄せ合う近いトリミングになりました。

入力写真1入力写真2入力写真3入力写真4入力写真5
説明A team photo of the five people from the five photos, standing together in a bright modern office in smart-casual clothes, smiling at the camera, soft natural light, realistic photo.

ピクニックの6人

最も難しい場面です。Nano Banana Proは1人を抜かし、別の1人をカメラに背を向けた姿にしました。それ以外は6人全員を写しています。このような広いスナップ風の写真では顔が小さくなり、どのモデルでも顔の一致度が下がります。

入力写真1入力写真2入力写真3入力写真4入力写真5入力写真6
説明The six people from the six photos, friends on a picnic in a sunny park, sitting together on a blanket with a basket of food, laughing, summer afternoon light, a candid photo, realistic skin texture.
  • Nano Banana 2.1の結果

    Nano Banana 2.1オリジナル

    使えない · 不合格:本人らしさ本人らしさが弱い
  • Nano Banana 2の結果

    Nano Banana 2オリジナル

    使える · 一部:本人らしさ本人らしさが弱い
  • Nano Banana Proの結果

    Nano Banana Proオリジナル

    使えない · 不合格:全員が写っている, 本人らしさ人物が欠けた · 本人らしさが弱い
  • Seedream 5.0 Proの結果

    Seedream 5.0 Proオリジナル

    全項目クリア
  • FLUX 3の結果

    FLUX 3オリジナル

    使える · 一部:本人らしさ本人らしさが弱い
  • GPT Image 2.5 Flareの結果

    GPT Image 2.5 Flareオリジナル

    使える · 一部:本人らしさ本人らしさが弱い
  • GPT Image 2の結果

    GPT Image 2オリジナル

    全項目クリア
  • Seedream 5.0 Flashの結果

    Seedream 5.0 Flashオリジナル

    全項目クリア

ハイキングの3人

8つすべてが正しい結果でした。顔の再現が最も良かったのは、GPTのモデルとSeedream 5.0 Flashです。

入力写真1入力写真2入力写真3
説明The man from the first photo, the man from the second photo and the woman from the third photo on a mountain trail with backpacks, peaks behind them, bright daylight, smiling at the camera, realistic photo.

集合写真に足りない人を追加する

各モデルに、ディナーの3人の友人の写真と4人目の人物の写真を渡し、その人も加わるよう頼みました。6つのモデルは彼を追加し、場面もそのまま保ちました。Nano Banana ProとSeedream 5.0 Proは、3人のうち1人を彼に置き換えました。GPT Image 2は彼を追加したものの、テーブルの配置が変わりました。

入力写真1入力写真2
説明Add the man from the second photo to the group in the first photo, sitting at the table with them and raising a glass. Keep the scene and the three people already there the same, realistic photo.
  • Nano Banana 2.1の結果

    Nano Banana 2.1オリジナル

    全項目クリア
  • Nano Banana 2の結果

    Nano Banana 2オリジナル

    全項目クリア
  • Nano Banana Proの結果

    Nano Banana Proオリジナル

    使えない · 不合格:全員が写っている · 一部:本人らしさ, 説明どおり人物が欠けた · 本人らしさが弱い
  • Seedream 5.0 Proの結果

    Seedream 5.0 Proオリジナル

    使えない · 不合格:全員が写っている · 一部:本人らしさ, 説明どおり人物が欠けた · 本人らしさが弱い
  • FLUX 3の結果

    FLUX 3オリジナル

    全項目クリア
  • GPT Image 2.5 Flareの結果

    GPT Image 2.5 Flareオリジナル

    全項目クリア
  • GPT Image 2の結果

    GPT Image 2オリジナル

    使える · 一部:説明どおり構図が変わった
  • Seedream 5.0 Flashの結果

    Seedream 5.0 Flashオリジナル

    全項目クリア

同じリクエストを3回

ここまでの写真はどれも1回の結果です。モデルの安定性を見るため、これらの説明のうち2つをNano Banana 2.1に、同じ写真・同じ設定でさらに2回ずつ送り、すべての結果を同じ方法で確認しました(2026年10月15日)。6回の試行のうち5回は使える結果でした。ホリデーパーティーは3回とも、すべてのチェックに合格しました。パティオでのディナーは、毎回顔が部分的にしか保たれず(0.73〜0.75)、3回目はテーブルに4人目が増えたため失敗でした。どの場面でも、1回目の時点で使える結果でした。

#回使える全項目クリア顔の一致度クレジット
11回目2件中2件2件中1件0.7830
22回目2件中2件2件中1件0.7730
33回目2件中1件2件中1件0.7930
入力写真1入力写真2入力写真3
説明The woman from the first photo, the man from the second photo and the woman from the third photo, friends having dinner together at a long wooden table on a patio, string lights overhead, laughing and raising their glasses, warm evening light, a candid photo, realistic skin texture.
  • 1回目の結果

    1回目オリジナル

    使える · 一部:本人らしさ本人らしさが弱い
  • 2回目の結果

    2回目オリジナル

    使える · 一部:本人らしさ本人らしさが弱い
  • 3回目の結果

    3回目オリジナル

    使えない · 不合格:全員が写っている · 一部:本人らしさ本人らしさが弱い · 人物が増えた
入力写真1入力写真2入力写真3入力写真4
説明The four people from the four photos at a holiday party in a cozy living room, standing together in front of a decorated Christmas tree, holding mugs of cocoa, smiling at the camera, warm lights, realistic photo.

10月22日のベンチマーク:8人、12人、16人

ここまでのテストは6人までです。もっと大きなグループではどうなるかを見るため、AIで生成した人物を増やして合計16人にし(互いに見分けやすい人物で、FaceNetスコアの範囲は−0.29〜0.53)、8人のバーベキュー、12人のチーム写真、16人の親族の集まりを、横長(3:2)の2Kで依頼しました(2026年10月22日)。説明はどれも、PicYepのアシスタントが6人以上のときに書く形式です。人数を示し、一人ひとりが1回ずつ登場すること、そして写真ごとの番号付きの行を入れています。

その回に選ばれていた2つのルートを使いました。Nano Banana 2.1は最大14枚の写真を読み込めるため、8人と12人をそれぞれ3回ずつ依頼しました。GPT Image 2.5は最大16枚を読み込めるため、8人と12人を1回ずつ、16人を3回依頼しました。全員の人数を目で数え、全員の顔を測定しました。

  • 8人: 4件すべてが使える結果で、どれも全員が写っており、顔の一致度は0.72〜0.79でした。
  • 12人: Nano Banana 2.1は3回中1回が使える結果でした。1回は12人が揃っていたものの2人が別人になり、別の1回は全員が揃っていたものの顔が緩すぎて基準を満たしませんでした(0.50)。GPT Image 2.5は12人全員を保ちました(0.77)。
  • 16人: GPT Image 2.5は3回中2回で16人全員を保ちました(0.75と0.74)。3回目は2人が抜け、男性2人が1つの顔に統合されました。

この回では、すべてのチェックに合格した写真はありませんでした。8人以上の横長の写真では1人ひとりの顔が小さく、どれも私たちの基準である0.80には届きませんでした。人数が増えるほど誰かが抜ける可能性が高くなるため、PicYepは大人数の集合写真を、リストと照合して確認しています。

Nano Banana 2.1

#回使える全項目クリア顔の一致度クレジット
11回目2件中1件2件中0件0.5748
22回目2件中2件2件中0件0.7248
33回目2件中1件2件中0件0.6248
入力写真1入力写真2入力写真3入力写真4入力写真5入力写真6入力写真7入力写真8
説明Eight friends at a backyard barbecue on a summer evening, gathered around a wooden picnic table with string lights overhead, laughing and smiling at the camera. The photo has exactly eight people, each appearing exactly once, with no one added and no one left out. Keep each person's face, hair, glasses, beard and clothing from their reference photo. Realistic photograph, wide framing, every face clearly visible. The reference images, in order: image 1: a woman with long straight black hair, grey T-shirt; image 2: a man with a short grey beard, navy polo shirt; image 3: an older woman with short grey hair and round glasses, green cardigan; image 4: a young man with dark wavy hair and light stubble, white T-shirt; image 5: a man with short curly hair and a dark mustache, olive T-shirt; image 6: a woman with shoulder-length black braids and gold hoop earrings, mustard T-shirt; image 7: a man with short dark hair and black-rimmed glasses, grey hoodie; image 8: an older man with short greying hair and a grey beard, blue sweater.
  • 1回目の結果

    1回目

    使える · 一部:本人らしさ本人らしさが弱い
  • 2回目の結果

    2回目

    使える · 一部:本人らしさ本人らしさが弱い
  • 3回目の結果

    3回目

    使える · 一部:本人らしさ本人らしさが弱い
入力写真1入力写真2入力写真3入力写真4入力写真5入力写真6入力写真7入力写真8入力写真9入力写真10入力写真11入力写真12
説明A team photo of twelve coworkers outdoors in front of a modern glass office building, standing in two rows, smart-casual clothes, bright daylight, smiling at the camera. The photo has exactly twelve people, each appearing exactly once, with no one added and no one left out. Keep each person's face, hair, glasses, beard and clothing from their reference photo. Realistic photograph, wide framing, every face clearly visible. The reference images, in order: image 1: a woman with long straight black hair, grey T-shirt; image 2: a man with a short grey beard, navy polo shirt; image 3: an older woman with short grey hair and round glasses, green cardigan; image 4: a young man with dark wavy hair and light stubble, white T-shirt; image 5: a man with short curly hair and a dark mustache, olive T-shirt; image 6: a woman with shoulder-length black braids and gold hoop earrings, mustard T-shirt; image 7: a man with short dark hair and black-rimmed glasses, grey hoodie; image 8: an older man with short greying hair and a grey beard, blue sweater; image 9: a woman with long dark brown hair, black top; image 10: a man with very short hair, dark crew-neck sweater; image 11: an older East Asian man with a shaved head and a grey goatee, burgundy sweater; image 12: a young woman with curly copper-red hair and freckles, denim shirt.
  • 1回目の結果

    1回目

    使えない · 不合格:全員が写っている, 本人らしさ顔が変わった · 本人らしさが弱い
  • 2回目の結果

    2回目

    使える · 一部:本人らしさ本人らしさが弱い
  • 3回目の結果

    3回目

    使えない · 不合格:本人らしさ本人らしさが弱い

GPT Image 2.5

#回使える全項目クリア顔の一致度クレジット
11回目3件中3件3件中0件0.77135
22回目3件中0件3件中0件0.64165
33回目3件中1件3件中0件0.74165
入力写真1入力写真2入力写真3入力写真4入力写真5入力写真6入力写真7入力写真8
説明Eight friends at a backyard barbecue on a summer evening, gathered around a wooden picnic table with string lights overhead, laughing and smiling at the camera. The photo has exactly eight people, each appearing exactly once, with no one added and no one left out. Keep each person's face, hair, glasses, beard and clothing from their reference photo. Realistic photograph, wide framing, every face clearly visible. The reference images, in order: image 1: a woman with long straight black hair, grey T-shirt; image 2: a man with a short grey beard, navy polo shirt; image 3: an older woman with short grey hair and round glasses, green cardigan; image 4: a young man with dark wavy hair and light stubble, white T-shirt; image 5: a man with short curly hair and a dark mustache, olive T-shirt; image 6: a woman with shoulder-length black braids and gold hoop earrings, mustard T-shirt; image 7: a man with short dark hair and black-rimmed glasses, grey hoodie; image 8: an older man with short greying hair and a grey beard, blue sweater.
  • 1回目の結果

    1回目

    使える · 一部:本人らしさ本人らしさが弱い
入力写真1入力写真2入力写真3入力写真4入力写真5入力写真6入力写真7入力写真8入力写真9入力写真10入力写真11入力写真12
説明A team photo of twelve coworkers outdoors in front of a modern glass office building, standing in two rows, smart-casual clothes, bright daylight, smiling at the camera. The photo has exactly twelve people, each appearing exactly once, with no one added and no one left out. Keep each person's face, hair, glasses, beard and clothing from their reference photo. Realistic photograph, wide framing, every face clearly visible. The reference images, in order: image 1: a woman with long straight black hair, grey T-shirt; image 2: a man with a short grey beard, navy polo shirt; image 3: an older woman with short grey hair and round glasses, green cardigan; image 4: a young man with dark wavy hair and light stubble, white T-shirt; image 5: a man with short curly hair and a dark mustache, olive T-shirt; image 6: a woman with shoulder-length black braids and gold hoop earrings, mustard T-shirt; image 7: a man with short dark hair and black-rimmed glasses, grey hoodie; image 8: an older man with short greying hair and a grey beard, blue sweater; image 9: a woman with long dark brown hair, black top; image 10: a man with very short hair, dark crew-neck sweater; image 11: an older East Asian man with a shaved head and a grey goatee, burgundy sweater; image 12: a young woman with curly copper-red hair and freckles, denim shirt.
  • 1回目の結果

    1回目

    使える · 一部:本人らしさ本人らしさが弱い
入力写真1入力写真2入力写真3入力写真4入力写真5入力写真6入力写真7入力写真8入力写真9入力写真10入力写真11入力写真12入力写真13入力写真14入力写真15入力写真16
説明A family reunion of sixteen people in a sunny garden, three generations standing and sitting together in three rows on and around a long bench, the baby held in the arms of an adult in the front row, everyone smiling at the camera. The photo has exactly sixteen people, each appearing exactly once, with no one added and no one left out. Keep each person's face, hair, glasses, beard and clothing from their reference photo. Realistic photograph, wide framing, every face clearly visible. The reference images, in order: image 1: a woman with long straight black hair, grey T-shirt; image 2: a man with a short grey beard, navy polo shirt; image 3: an older woman with short grey hair and round glasses, green cardigan; image 4: a young man with dark wavy hair and light stubble, white T-shirt; image 5: a man with short curly hair and a dark mustache, olive T-shirt; image 6: a woman with shoulder-length black braids and gold hoop earrings, mustard T-shirt; image 7: a man with short dark hair and black-rimmed glasses, grey hoodie; image 8: an older man with short greying hair and a grey beard, blue sweater; image 9: a woman with long dark brown hair, black top; image 10: a man with very short hair, dark crew-neck sweater; image 11: an older East Asian man with a shaved head and a grey goatee, burgundy sweater; image 12: a young woman with curly copper-red hair and freckles, denim shirt; image 13: an older woman with silver hair in a low bun and gold earrings, teal top; image 14: a teenage boy with short twists, yellow hoodie; image 15: a blond man with a light-brown beard, red flannel shirt; image 16: a baby in a white bodysuit.
  • 1回目の結果

    1回目

    使える · 一部:本人らしさ本人らしさが弱い
  • 2回目の結果

    2回目

    使えない · 不合格:全員が写っている · 一部:本人らしさ人物が欠けた · 本人らしさが弱い
  • 3回目の結果

    3回目

    使える · 一部:本人らしさ本人らしさが弱い

PicYepが6人以上をどう扱うか

アシスタントで6枚以上の写真を追加すると、何かを作る前に確認できるよう、番号と短い説明を付けて一覧にし、2Kの横長を提案します。画像モデルには、その順番で誰が誰かを伝えます。写真ができたら、リストと照合して確認し、誰かが抜けていたり2回写っていたりすると、アシスタントが誰なのかを伝えて、その人の写真を見せ、その人だけを追加するか、写真を無料で作り直すかを提案します(無料の作り直しは1日1回)。この確認は顔も見ているため、別の人にとてもよく似た人は見逃されることがあります。大人数の集合写真は、共有する前に自分の目でも確認してください。

最初の6場面の結果をモデル別に

  • Seedream 5.0 Flash(15クレジット):6件中6件が使える結果、5件がすべてのチェックに合格。どの写真も全員が写り、顔も最も近いグループで、価格は最安です。
  • GPT Image 2(集合写真で50〜75クレジット、medium画質):6件中6件が使える結果、5件がすべてのチェックに合格。顔の一致度は最高で、人物を追加するときは場面の配置が変わりました。
  • GPT Image 2.5(集合写真で25〜50クレジット、medium画質):6件中6件が使える結果、4件がすべてのチェックに合格。顔はGPT Image 2とほぼ同じ近さでしたが、チーム写真のトリミングがきつすぎました。
  • Nano Banana 2.1(25〜35クレジット):6件中5件が使える結果、4件がすべてのチェックに合格。全員が写り、場面も自然でしたが、似かたは緩めで、6人のピクニックは私たちの基準をわずかに下回りました。
  • Nano Banana 2(40クレジット):6件中6件が使える結果、2件がすべてのチェックに合格。全員が写っていましたが、6件中4件で似かたが緩めでした。
  • FLUX 3(25クレジット):6件中6件が使える結果、2件がすべてのチェックに合格。全員が写っていましたが、似かたは緩めで、説明どおりでない場面が1つありました。
  • Seedream 5.0 Pro(35クレジット):6件中5件が使える結果、2件がすべてのチェックに合格。人物の追加を頼んだとき、既存の1人を入れ替えてしまいました。
  • Nano Banana Pro(75クレジット):6件中4件が使える結果、すべてのチェックに合格したものはなし。2枚で人物が抜け、似かたも最も緩く、最も高いモデルが、ここでは最も悪い結果でした。

どの手順を使えばよいか

  • 新しい大人数の集合写真の場面: まずFlareから始めます。一人ひとりにはっきりした参照写真を使い、全員の顔ぶれと照らして結果を確認してください。テストした8人と12人のケースでは、Sunburstも代替になります。
  • 誰かが写っていない既存の写真: 人物追加のページを使い、元の写真をベースにして、新しい人物が入る余裕のある範囲を選びます。第一候補はFlareで、標準で使える代替はNano Banana 2.1です。1人の追加なら、Ideogram 4.5 Editもひとつの選択肢です。
  • クレジットを抑えたい少人数の集合写真: 以前の3〜6人のベンチマークでは、Seedream 5.0 Flashが良い結果でした。ただし、この結果から、最新の16人のケースでの性能はわかりません。
  • 人数の多い集合写真すべて: 顔が写る余裕のある横長の枠を選び、一人ひとりを1回ずつ説明し、共有する前にすべての顔を確認してください。現在の消費クレジットは、確認カードに表示されます。

そのほかのAI写真サービスの料金・返金・プライバシーについては、比較記事をご覧ください。

そのまま使える説明文

最初の写真の[男性/女性]、2枚目の写真の[男性/女性]、3枚目の写真の[男性/女性]が、[どこで][何をしている]、カメラに向かって笑顔、リアルな写真。

手元の写真に誰かを追加する場合:最初の写真の集合写真に、2枚目の写真の[男性/女性]を、[どこに、どのように]加えてください。場面と、すでに写っている人物は変えず、リアルな写真にしてください。

よくある質問

別々の写真に写っている人を、AIで1枚の写真にまとめられますか?

はい。10月23日のテストでは、GPT Image 2.5 Flareは8人・12人・16人のすべての結果で、指定した全員を写し、参照写真と見た目が対応していました。いずれも1回の試行で、成功率を保証するものではありません。

集合写真には、どのAIモデルを選べばよいですか?

人数が多い集合写真や、選択範囲を指定した人物の追加では、今のところFlareを第一候補にしています。Sunburstも今回は8人と12人を全員写しましたが、16人の結果では1人が抜けていました。Seedream 5.0 Flashは、先に行った3〜6人のベンチマークに基づく、コスパのよい選択肢です。

FlareとSunburstは同じものですか?

いいえ。PicYepではGPT Image 2.5 FlareとGPT Image 2.5 Sunburstを別のモデルとして扱っています。どちらも上位のモデルです。PicYepで選択範囲の編集に対応しているのはFlareで、Sunburstは今のところ範囲を選ばない通常の編集に対応しています。今回のテストで、Sunburstが全面的に優れているとは言えませんでした。

元の集合写真を変えずに、足りない人を追加できますか?

PicYepの選択範囲の編集では、編集した部分を元の作業用画像の上に合成して戻します。今回の選択範囲での出力17件はすべて、合成後に選択範囲の外側のピクセルが変わっていませんでした。Flareは8人と12人の元の写真にそれぞれ1人を追加できましたが、追加した人物とその境目は自分の目で確認してください。

AI集合写真には、何枚まで写真を使えますか?

PicYepでは、選んだモデルによって、1回のリクエストで最大16枚まで写真を使えます。FlareとSunburstは16枚、Nano Banana 2.1は14枚です。入力できる枚数の上限は、全員が正しく写ることを保証するものではありません。人数だけでなく、顔も確認してください。

みんな本人のままの顔で写りますか?

12人のフォローアップテストでは、FlareとSunburstは参照写真の人物と見た目が合っていましたが、Nano Banana 2.1は人数は合っていたものの1人の顔が別人になっていました。10月23日の確認は目視で行い、新しいFaceNetスコアは計算していません。以前に測定したスコアは、下に別途残してあります。

AIに、誰が誰かを伝えるにはどうすればよいですか?

一人ひとりの顔がはっきり写った写真を使い、写真を並べた順に人物を説明します。人物の追加では、最初の写真を「そのまま残す元の写真」と伝え、ほかの参照写真に写る人物の名前を挙げて、どこに入れるかを指定します。人数が多い場合は、合計の人数を書き、一人ひとりをちょうど1回ずつ入れるよう頼みます。

AI画像合成:別々の写真から集合写真を作る1人につき1枚、最大16枚の写真を追加して、場面を書いてください。みんなが、1枚の写真に一緒に写ります。

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PicYepのクリエイティブな使い方を、別のガイドでさらに紹介します。